IP Messengerをシステムトレイに入れる

最終更新日:2002年12月20日

はじめに

KDEでgtkipmsggipmsg (xipmsgも)を使おうと思うと、 どうしてもウインドウ表示になってしまいます。しかもタスクバーにも表示されてしまい、少々ジャマに感じてしまいます。 GNOME1では、gipmsgを使うことで、バーに組み込むことが可能ですが、KDEでは不可能でした。
そこで、KDEのシステムトレイに何とかこれらを組み込んでやろうと思い、いろいろとがんばってみた結果、ついに成功しました。
ここでは、その方法やパッチ等を紹介しています。

XMMS-status-plugin

とりあえず、GTKベースなのにKDEのシステムトレイに入るアプリとして、このプラグインを参考にしてみました。 するとソースに見事に方法が書かれていました。もう少し調べてみると、 developer.kde.orgに " The KDE System Tray Docking Protocol"なるページを発見しました。 つまり、単純にシステムトレイに入れるだけなら"_KDE_NET_SYSTEM_TRAY_WINDOW_FOR"なるものをウインドウに定義してやればよいみたいです。

変更点とパッチ

というわけで、XMMS-status-pluginから該当部のコードをごっそりそのままいただくことにしました。 そのままではうまくトレイに入ってくれなかったので少々手直し(ウインドウサイズの変更など)したところ見事に成功しました。

スクリーンショット
こんなかんじ

gtkipmsgとgipmsgに対するパッチを置いておきます。

他には、アイコンサイズを小さくするといった変更を加えています。
ライセンスについてはstatus-pluginからコードをごっそり持って来ているのでGPLかな?と思います(が、よくわかりません)。

GNOME2は?

GNOME2ではgipmsgはドックされないそうです。XMMS-status-pluginはGNOME2対応らしく、 またまた参考にして無理矢理システムトレイに入れてみました。この件については 戸田君におまかせです。


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