歴史
松山研究室の歴史
松山研は1989年、松山隆司教授の岡山大学工学部情報工学科教授着任と共に同学科知能計算機研究室としてはじまった。当時、情報工学科は新設の学科でプレハブでのスタートであったが、翌年には浅田尚紀助教授(現在、広島市立大学教授)、和田俊和助手(岡山大学講師を経て、現在京都大学助教授)の着任、一期生の配属、そして7階建ての情報棟の完成と、研究体制も整い、本格的の研究活動をスタートさせた。
やがて、1995年には松山教授の京都大学転任にともない、その拠点を京都大学に移し、京都大学の松山研として新たにスタートし、現在に至っている。