分散協調視覚による動的３次元状況理解
(プロジェクト番号: JSPS-RFTF 96P00501)
日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業
知能情報・高度情報処理研究分野
１９９７年度研究成果報告書
１９９８年３月

プロジェクトリーダ
松山隆司
(京都大学 工学研究科 教授)

• Contents
• 研究活動の概要
  • 研究組織
  • 特許等・発表論文
  • 国際ワークショップの開催
  • プロジェクト研究会の活動概要
• 研究成果の概要
  • 分散協調視覚の理論モデルの構築
  • 分散協調視覚システムのためのハードウェア，ソフトウェア基盤の構築
    • 実験環境の整備
    • 多視点同期動画像入力システムの開発
      • 多視点同期動画像の入力方式
      • システム開発
    • 実時間ビデオ映像処理装置の実現
      • IMAP-VISIONデバイスドライバの開発
      • IMAP-VISIONを用いた実時間オプティカルフロー計算ソフトウェアの開発
    • 移動ロボットプラットフォームの開発
  • 多重画像の統合による多機能高精度視覚センサの開発
    • 構造化瞳を持つ多重フォーカス距離画像センサの開発
    • 視点固定型パン・チルト・ズームカメラの実現
  • 視覚・行動機能の統合による柔軟・頑健な能動視覚システム の構築
  • 多視点映像を利用した協調的動作認識システムの開発
  • 多数の能動視覚システムによる移動対象の協調的追跡方式の考案
  • 分散協調型多体軌跡推定システムの開発
  • ３次元講義室空間の動的状況把握による映像生成法の開発
  • 視覚に基づくロボットの多種行動の獲得及び統合方式の開発
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